2016/07/17
こっちを向いてよはいこんばんわ。
ここ数日、ショタジャンルについていろいろと考えさせられる機会が多くなっていたので
その事について軽く書き記しておきたいと思います。
この記事中だけでも伏せますけど、先日行った某イベント、オールジャンルのイベントに
ショタの内部オンリーがあるといった形式だったのですが
まるで売れませんでした。
来てくれた方、買って下さった方には本当に感謝しています。
しかしながら当日の人のあまりの少なさは正直悪夢のレベルでした。
数軒隣の大手さんも、一般入場開始から全く行列が形成されず、自分のスペースに
至ってはさらに1週間前に参加したオンリー(新刊無し)のほうがよっぽど売れたという…
原因は(あるジャンルの先輩と話した内容そのままなのですが備忘録として)
箱のせいでもお客さんのせいでも自分のせいでもありません。
このジャンルがあまりにも小さいからです。
同日開催されていた近隣のスペースは大きいジャンルの二次創作でしたが
あちらさんのお客さんがこちらに流れてくる事なんてあり得ないんですね。
このジャンルの大きさの違いを分かっていない人は実は多くて…
先日あった「某ブラウザゲーのキャラクターに女性声優が起用された時の反応」
でも顕著に表れてると思います。
まぁ別に声をあてる人の性別は自分は気にしてないんですけど、どうも女性が
声をあてたほうがいいという人が多いようで。
それは好みだからいいんですけどね、中には「ショタコンの需要無視してると
売れない」だとか「腐に媚びないでくれてありがとう」なんて言い方する人がいて…
なんていうか、知らないんだと思いますね…
ショタジャンルなんて結局、キッズ向けアニメを勝手に腐らせるか腐の方々向けの
作品に出てくるショタ系キャラのお零れに群がってるだけなのに…
相手にしてる(と思ってる)あちらさんのジャンルとの大きさの違いは
もっと考えておくべきだと思います、それこそ0が一つどころか二つ三つ違っても
おかしくないくらいの差があるのに。
…と、ここまで書いてえらい眠気が襲ってきたので一旦切ります。
まぁ殆ど今回で書いたから必要あるかわかりませんが。